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妻は夫をいたわりつ~、夫は妻を慕いつつ

壺坂霊験記

昨日、ひと仕事を終えた午後6時
国指定重要無形民俗文化財「真桑人形浄瑠璃」を見に行きました。
(ちなみに、本日は昼間12時からの上演です)

野外の舞台、
超満員ではないけれど、薄暗い舞台で演じられる人形浄瑠璃はいいものです。

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題目は、「三番叟」「壺坂霊験記」「絵本太功記十段目」
午後七時、先ずは「三番叟」の上演、その後、「壺坂霊験記」の上演です。
実は、演目は聞いたことがあるけれど、筋書きが全く分からない素人なんです。
中村美律子の「壺坂情話」は有名ですね。
沢市とお里の夫婦愛・・撮るのを忘れて、見入りました。
良いですね・・・人形浄瑠璃は・・

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今より三百年以上昔、
座頭の沢市は三つ違いの女房お里と貧しいながらも仲睦まじく暮らしていた。
そんな沢市の胸中に一つ不安が生まれていた。
というのも明けの七つ(午前四時)になると、お里が毎晩床を抜け出していたからだ。
「もしや好きな男が…」と問いただすと、
お里は沢市の目の病が治るよう、
この三年もの間欠かさず壷阪寺の観音様に朝詣でをしていると訴える。
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疑った自分を恥じる沢市はともに観音様にお参りすることにしたが、
心の中は盲目がゆえに不遇な暮らしをしているのだと自分を責める。
そして、一度お里を家に帰して、
お里を自由な身にしてやろうと自分の身を投げてしまう。
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 不吉な予感であわてて戻るお里は、非常な現実に遭遇し、自らも身を投げてしまう。
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しかし、二人のせつない夫婦愛が、観音様の霊験により奇跡が起こり、
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沢市・お里は助かり、沢市の目が開眼する
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感謝と喜びの舞で
壺坂霊験記「沢市 内の段より山の段」のお開きに・・・

おひねりがざざっ~と・・まではいきませんでしたが、余韻が残る熱演でした。

これから、12時からの公演に出かけます。



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[ 2013/03/20 11:26 ] | TB(0) | CM(0)

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